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【 Best K-POP Tracks 2016 】

 

2016年に個人的にヘビロテしたKモノをここに発表する。ちなみに、韓国もの以外でベストアルバムを挙げるならば、以下のような感じになると思う。順不同だが、Blood Orangeはやっぱりいちばんよく聴いた。他のは「まぁ好き」といった感じで、別にめちゃくちゃ聴いたというほどではない。もう既に現行のUSメインストリームについて行けなくなっている。どよーんとしたHip Hopばかり。EDMブームもそんな好きじゃなかったけど、一気にテンション下がりすぎだろ。

 

Blood Orange / Freetown Sound
Stephen Marley / The Fruit of Life
Anderson. Paak / Malibu 
ScHoolboy Q / Blank Face LP
Domo Genesis / Genesis
The Weeknd / Starboy
Cashmere Cat / Wild Love
A$AP Ferg / Always Strive and Prosper
A Tribe Called Quest / We Got It From Here...Thank You 4 Your Service
Kaytranada / 99.9%
Danny Brown / Atrocity Exhibition

The 1975 / I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful yet So Unaware of It

 

韓国のポップスを聴き続けられるのは、USのよくわかんないトレンドを僕らにもわかりやすいようにパクってくれるからである。咀嚼してくれるというか。上のようなUSメインストリームをかろうじて聴いてられるのも、恥ずかしながらKモノのおかげなのかもしれん。

 

 

Aseul / "Loveless"

アイドルではなく、韓国インディにおけるエレクトロSSWの文脈で語られる人。先日、Neon Bunnyと一緒に台北にライブしに来たのでステージを拝見させてもらったが、ポップなのはこの曲くらいだった。アーバン感がとんでもない奇跡の一曲。華奢な体躯から、絞り出すように歌う姿は非常にエロティックであった。

 

 

Heize / "Shut Up and Groove (feat. DEAN)"

上に続く洗練された都会的な一曲。Heizeは今かなり脂の乗ってる女性ラッパー。DEANも韓国Hip Hop方面ではすでに大物らしい(正直よく知らないんだけど。韓国のHip Hopは掘るとズブズブ行きそうなので自重しているが、今年は聴いていくつもり)。

 

 

Cosmic Girls / "Secret"

中国の芸能事務所との共同プロジェクトということで、中国人メンバーを含む12人編成のグループ。今に始まったことではないが、7人を超えると相当な注目株でもいない限り個々のメンバーのことなどどうでもいい。とにかくこの曲は2016年アイドルポップの金字塔と言っても過言じゃない名曲。非の打ち所がないとはこのこと。

 

 

Brave Girls / "Deepend"

プロデューサーBrave Brothers(勇敢な兄弟)が手塩にかけて育てた(?)グループ。例によってメンバー構成などについては良く知らないが、この曲は素晴らしい。静と動のメリハリが気持ちよく、異様なほどの冷たさに包まれている。

 

 

TWICE / "TT"

今更説明するまでもない2016年を代表するスーパーグループ。日本人メンバー3人を含んでいることから、日本でデビューすることになれば、次のK-POPブームを率先すること請け合い。いちばん可愛いのはやっぱりツウィ(台湾人メンバー)だが。メンバー人気が先行しすぎて楽曲についてあまり語られることのないグループだが、この曲はチープな808サウンドが90年代のアトランタベース(歌謡)を彷彿させるところがミソ。Ghost Town DJ'sの復活に牽引されたものと見た。そんなこと言ってんのは私くらいでしょうが。

 

 

OH MY GIRL / "Windy Day"

撮影のために渡米したら集団売春組織と間違えられて強制帰国させられた、という酷いニュースで話題になったグループ。彼女らはコンセプトこそど真ん中のアイドルだが、毎回提供される曲がやたら難解なことで知られている。いや、ポップなんだけど一筋縄ではいかないというか。この曲も牧歌的なアイドルポップながら、サビに入ると急にユーロヴィションみたいなポップフォークに変化する、やっぱり変な曲。

 

 

Neon Bunny / "Room 314"

Pitchforkからも高い評価を受けたシンセポップSSW。ということで、K-POPファンよりも、世界中のインディポップファンから注目を浴びている。自作自演の楽曲はどれも素晴らしく、一曲選ぶのがムズカシイのだが、Mark Reditoとの共作であるこの曲を。都会的なときめきに溢れた、珠玉のチルアウトナンバー。Aseulもそうだが、韓国のシンセポップSSWは日本からの影響を多分に受けている(と本人たちも言っている)。

 

 

 

そして、本題はここから。私的な2016年韓国ものはLOOΠΔ(LOONA)にすべて持ってかれた。数年ぶりにブログ更新しようと思ったのも、彼女たちについて書きたかったからである。ここまで骨抜きにされたグループは久しぶりだ。LOONAはBlockBerry Creativeという会社が企画した新しいガールズグループであり、2016年10月に始動。《今月の少女》というコンセプトのもと、毎月、新メンバーが発表され、まずソロ曲がリリースされる。雪だるま式にメンバーが増えていき、最終的には12人編成になるという。

 

これまで、2016年10月、11月、12月、そして今年1月と4人のメンバーが発表されているが、ビジュアルコンセプトのクオリティがどれも恐ろしく高い。新メンバーがデビューするたび、海外でロケを行い、有名プロデューサーが提供した高品質な楽曲を、完璧に教育されたタレンテッドな美少女たちが歌って踊る。MVやティザー画像などはアート作品とも見まがうレベルである。莫大な資金がつぎ込まれていることは間違いないのだが、12人で完結するまで続けられるのか、ちょっと心配。

 

 

HeeJin & HyunJin (LOONA) / "I'll Be There"

先陣を切ってデビューしたリーダー、10月の少女であるヒジンと、TWICEの台湾美女ツウィにそっくりの11月の少女ヒョンジンによるデュオ曲。16歳という年齢のマジックがいかんなく発揮されたど真ん中の渋谷系ポップである。ビデオも渋谷で撮る確信犯っぷりだ。パステルカラーのシンセが心にぐさぐさ突き刺さる王道曲とも言える。

 

 

HyunJin (LOONA) / "Around You"

11月の少女ヒョンジンのソロ。これはもう映像が素晴らしすぎる。映像ありきの楽曲と言ってもいいだろう。東京は都立大学駅を中心に撮影された10分にもおよぶ不思議なストーリーのショートフィルムは、すべての日本人に見てほしい名作。東京の日常を韓国のクリエーターが切り取るとこうなるのか。東京に住んでた、大学のころを思い出した。

 

 

HaSeul (LOONA) / "Let Me In" 

前2曲で、すでにLOONAにぞっこん状態だったのだが、12月の少女としてデビューした3人目のメンバー、ハスルの登場はさらに衝撃的であった。正直ヴィジュアルでは前の2人のほうが可愛いのだが、この子は歌唱力半端ない。そして、何を隠そう2016年のマイベスト楽曲がこの曲である。ドラマティックなストリングスでしっとり幕を開けたかと思えば、サビで疾走感を増すこの感じ。アイスランドで撮影されたスケールの大きすぎる映像とも相まって、後半盛り上がる展開のところとか、聴いてて泣きそうになる。

 

たった3人のメンバーしか発表されていない現時点ですでに、これだけ質の高い作品を連発しているLOONA。4人目のメンバーであるヨジンの楽曲ももうすぐ公開予定であり、MVも台湾で撮影済みとのこと。正直、完全体のグループとして集まったときにどうなるか、多少は楽しみではあるけど、今のところはまぁどうでもいいかな。とにかく、ヴィジュアル的にもクオリティの高い作品が短い間隔で連発されるこの衝撃は、かつてないものであり、今いちばん注目しているプロジェクトであることに変わりはない。

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