Put it on the Floor

<< Midnight Circus | main | GirlPop ASIA (8) >>
【 スポンサーサイト 】

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | posted by スポンサードリンク |
【 Sophie Ellis-Bextor @ XOYO 】
    
ロンドンでの生活も残り半年ほど。帰国を前にようやく夢を一つ叶えることができた。ロシアではとっくに発売済みだった新作Make A Sceneの本国発売を記念したSophie Ellis-Bextorのラウンチ・ライブに参加してきたわけだが・・・もう感無量。"Groovejet"、"Murder On The Dancefloor"、"Take Me Home'など往年の名曲も惜しみなく披露され、昂る気持ちを抑えることができなかった。
ヴェニューはOld Street近くのXOYOという小さなライブハウス。予想はしていたものの、その予想上回る観客のゲイ率にちょっとビビりながらも21時の開演を待つ。今まで数々のライヴに出向いて来たが、この雰囲気は独特と言わざるを得ない。男性率が半端なく、おそらく大半がゲイ。 紫色の妖しいライトが狭いハコを照らし、人が埋まってくるにつれて、えもいえぬ緊張感が漂ってくる。

予定時間を少し過ぎて姿を現したSophieだが・・美しい。思わず吐息を漏らすほどの美貌だ。以前より彼女の容姿に関しては「キルスティン・ダンスト系のブス美人」くらいの認識しかなかったのだが、本物は度肝を抜く美しさである。スラッと背が高く、(かなり近距離に居たのだが)肌も綺麗。7歳児の母だそうで、年相応の色香もありつつ、MCでの話し方や身のこなしは妙にキャピキャピして可愛らしい。ほれた。

内容はもちろん新作からの楽曲が中心だった。"Bittersweet"、"Not Giving Up On Love"、"Starlight'とシングル曲で飛ばし、時々過去のヒット曲を挟む感じ。少し押さえた上品な声質はライブでもやっぱり光っており、生リズム隊が刻む図太いビートを淡々と乗りこなしていく様は非常にクールで、また、どうしようかと思うくらい可愛い。ぴょんぴょん飛び跳ねちゃって。

ほのかに期待してた"I Won't Change You"は残念ながら未演に終わったが(近年のライブでもやってないみたいだし、予想していたことではあった)、それでも彼女の魅力を十分に堪能できた珠玉の2時間、存分に楽しませてもらった。

"Groovejet"のギターカッティングが聞こえてきた瞬間、これまでのロンドン生活が走馬灯のように頭の中を巡ってくる感覚がした。実は、自分は彼女のそれほど熱心なファンではない。しかし、初期のヒット曲のいくつかは、UKポップなどほとんど興味なかったときから好きで、"I Won't Change You"はオールタイム・フェイヴァリットでもある。彼女が歌う、洗練された都会的なポップスを聴いていると、イギリスという国のいい部分しか思い浮かんで来ない。英国生活で辛いことがあったとき、帰りたくなったときはもちろん、この国が好きになってきたときにも、いつもSophie Ellis-Bextorの曲を聴いてきた。

いつしかロンドンでの生活も新鮮味を失い、退屈を感じ始めてきた自分だったが、今日彼女のステージを見て、この国に来れた喜びを改めて感じることができた気がした。残りの日々を大切に過ごしたいと切に思った。



Sophie Ellis-Bextor / "Bittersweet"  


Sophie Ellis-Bextor / "I Won't Change You"
| Live | comments(2) | posted by tippee |
【 スポンサーサイト 】
| - | - | posted by スポンサードリンク |
comment
あああこれは羨ましいなあ。ちょうどUK滞在時は彼女のキャリア空白期間だったのですっかり意識の外だったけど、自分も「Groovejetみたいな曲が1位になる国ってクール!」とか思ったのがイギリス行きまで繋がる最初の最初だったりするし、絶対に来日はないしで今さらSophie見ずに帰ってきたことがくやしくなってきた(そもそもライヴ無かった気がするがあの時期)。

ここ数年迷走してた気がするし実際売れなくなってきたけど、それにしては随分きれいにまとめてきた感じのアルバムですね。ってまだアマゾンでは発売されてなくて予約到着待ちなんですが。しかし観客そんなにゲイ率高いのか。こないだカイリーの来日公演がそうなってましたが、ソフィーって特に曲も演出もキャラクターもゲイ向けって感じがしないんだけどな。ダンスポップを軸に活動してると自動的にそうなっちゃうもんなのか。

>彼女が歌う、洗練された都会的なポップスを聴いていると、イギリスという国のいい部分しか思い浮かんで来ない。

↑僕にとってもやっぱこういうイメージ。間違ってもアメリカからは出てこないタイプの人だと思う。僕の中では同じ意味で対になるのがJameliaなんですけどね(黒いSophie-Ellis Bextorと勝手に呼んでいる)。この人もそろそろ活動再開してくれないかな。
| skg | 2011/06/17 8:19 AM |
実に半年ぶりのッ!コメントッ!

☆skg君

あー、skg君なら分かってくれると思ったわ。ホントに誇張でもなんでもなく、彼女の音楽=クールなイギリスってイメージだったんで、見れてよかったよ。Kylie見たかったのに見れなかった雪辱も果たせたし(笑)。SophieもやはりKylieと共通するものがあるし、同じくゲイ・アイコンとして大きく支持されてたんだということを改めて実感したギグだったな。今回行くにあたって、友達何人かに声かけたんだけど、みんな「そんなゲイばっかのとこ行きたくない」的な反応で、心からビックリしたよ。

近年(ここ3−4年くらい)の彼女の作品は自分も特に何も感じなかったくらいだったけど、今回のは結構な良作だと思った。ホント、うまくまとまってるよね。個人的にはもう少し分かりやすい刹那系の曲があってもいいかなと思ったけど。お気に入りです。

奇遇ながらJameliaも同じ理由で好きですよ。自分は結構遅くて、こっちに来てから好きになったんだけどね。UKのポジティヴな部分を感じさせてくれる00代ダンス系アクトの活躍、ともに応援してきましょう。
| tippee | 2011/06/18 8:50 AM |




selected entries
categories
archives
recent comments
recommend
recommend
recommend
recommend
Sí
 (JUGEMレビュー »)
Julieta Venegas
bookmarks
profile