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【 Mala Rodriguez / Alevosía (2003) 】

スペインを代表するフィメール・ラッパー、La Mala Rodriguezの2003年作。スペインのアングラHip Hopシーンの片鱗が伺い知れるような、なかなかハーコーな作風でビビる。昨年リリースのMalamarismoには、シングル曲"Nanai"のせいか、何となくポップな印象を持ってしまっていて、追って購入したこちらの盤には最初あまり馴染めず、放置気味だったのだが、最近になって再度試してみたら、見事にハマってしまった。エンハンスド仕様で収録されていた"La Nina"のMVがきっかけだ。生活のためにドラッグを売り歩く幼女、という重いトピックを扱った衝撃的な映像は、本国で放送禁止を喰らって議論を呼んだそう。
"Nanai"が入り口だった私にはこのハーコー路線が俄には信じられなかったが、こっちの顔が彼女の”メイン”なんだと、Alevosiaを聴いてわかった。フラメンコ的な歌唱を織り交ぜた独特のデリヴァリは、こういったハードボイルドな楽曲では、淡々としたビートにも映え、異様なまでの存在感を放つ。これはアウトサイダリズムの語り部としては強力過ぎる武器だと思う。

スペインのHip Hopシーンを長年引っ張ってきたDJ Jotamayuscula Cortisiaが手がけるビートは東海岸のそれにも似た、冷たいタッチでシンプルにまとめたれたものが多く、完全に主役を活かすべくサポートに回った形だ。正直言って、この作品は、いち女ラッパーのアルバムとしての完成度はUSメジャー陣もメじゃないくらい高水準だと思うなー。ビートやゲスト陣が主役の強過ぎる個性を十二分に活かす"味付け"に留まってるのも好感が持てる。


なんと、このMala嬢とプロデューサー/DJのJotamayusulaは数年前の愛知万博でパフォ来日してたらしい!うわっ!知るのが遅すぎた。もう来ないだろうなあ。。

昨年のバルサ旅行で訪れたCD屋店頭でプロモされてたMalamarismoを手に取ったのは、ゲストにTego CalderonとJulieta Venegasが参加してたからなのだが、実はJulietaのMTV UnpluggedにもMalaが客演してるのだ!今年はラテン系の音楽は全てフリエッタ繋がりで聴いてる気がする。次回更新ラテン盤もフリエッタ繋がりになるだろう。

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最近、久々にアクセス解析を見たのだが。。

ヒッソリとやってるつもりだったのに、意外に多くの人が毎日このブログを読んでいる。毎日平均200アクセスくらい。。どういうこった!コメントはほとんどつかないのに(笑)!怖すぎるぜ。ちなみに、検索で来た人のほとんどがThe Ting Tings目当て。その次がViva La Vida目当て。大したこと書いてないのにね。サマソニはどうだったのかな?
| Today's Disc (Latin) | comments(0) | posted by tippee |
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