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【 Mateo / Love & Stadiums (2011) 】
 
Alicia Keysを世に送り出して10年、Krucial Brothersが後見するSSW、MateoのデビューMixtape(Free DL)を聴いた。これはタダで頂けてしまうのが申し訳ないくらい良い作品なので必ず聴くように。ヒット曲のリメイク含む珠玉の17トラックス。"POWER"や"Bad Romance"などのリメイクも単なるカラオケに終始せず、彼なりの再解釈がしっかり施されている。Snow Patrolの"Chasing Cars"を使った"Runaway"(Kanye Westの)がとりわけ光ってたかな。久々にキた新人R&Bモノ。クセの少ない声質に物足りなさを感じるR&Bリスナーもいるかもしれないが、趣向を凝らし、雑多な魅力も含めたMixtapeという形態ではこれくらいが丁度いい。

まぁ、これを聴いてみようと思った最大の理由はGoapele様の参加なのだが。
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【 Usher / Raymond v. Raymond (2010) 】
 
<アイドル>は卒業。でも<大御所>にはチト青い。Usher Raymond、31歳の肖像。

私生活では("Papers"で歌われたような)Tameka Fosterとの別離など一悶着あったようだが、このアルバムを聴く限り、音楽的には安定期に入ったというか、背伸びせず、等身大を表現できるようになった印象を受ける。アダルト層を狙った前作Here I Standに見え隠れしたような焦りや時期尚早感もなく、余裕すら感じられる仕上がりだ。派手な特殊効果も演出も抜きのラフなダンスシーンで惹き付ける"Hey Daddy (Daddy's Home)"のMVが、今のUsherのリラックスした姿勢を上手く象徴している。
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【 Shanelle / Shut Up and Listen (2010) 】
 
Young Money所属のShanelle嬢の新Mixtape。Lil Wayne親分の楽曲に客演してるのを聴いても、それほど気にも留らなかったが、Mixtape体裁とはいえ、こうやってイチ作品として聴くと、結構好みかも・・とか思っちゃうから不思議だ。Ryan Leslieの"I Choose You"(何度聞いても名曲。大好き!)にムリヤリ割り込んでデュエットしたRemixや、Groove Theoryのカヴァーなどオーソドックスな路線で攻めつつ、やっぱり全体としては最近のダンス系で固められておる。Eve客演でSalaam Remi制作の"Me N My"や、Weezy& Ne-Yo客演でDavid Gutta制作の"Otherside"なんかが目玉か。現在はBangladeshとともにスタジオ入りして1stアルバムの制作に入ってるとのこと。

一ヶ月ほど早い5月病にかかって悶々としてるので、気合いを入れるためにも本日の更新では細かなネタを書き散らす。ネタってほどのネタもないけど。
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【 Tony Williams / Finding Dakota Grey (2010) 】
 
Kanye West率いるG.O.O.D. Music presents、カニエ作品を陰で支え続けるシンガー、Tony Williams (ジャズドラマーの偉人とは別人)が発表した初ミックス。実は、ここ2週間ほど飽きずにほぼ毎日のように聞いている。同姓同名の人物がこの世に何人いるんだってほどインパクトに欠けるアーティストネームと、まったく驚異的なアクの弱さを誇るその歌声は、ともすると、万年バックシンガーの危険性を孕んではいるものの、そこはやっぱり安心と信頼のカニエ印。変な心配を一聴って吹き飛ばす出来映えであった。純然たる新曲はもちろん、客演曲、(ライティング/バックコーラス参加曲含む)、そして808s & Heartbreak収録曲リミックスで構成された珠玉の時間。ご堪能あれ。
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【 DVA Presents...The Voice of Grime Vol.1 (2006) 】
 
Nothing Hill - Berwick Street - Camdenと再渡英後初のレコ屋回りを決行した。そりゃ、渋谷とか新宿とか池袋とかのレコ屋回るのに比べたら大したことないけど、それなりの収穫があったのでここに報告したい。本日最大の収穫がこちらのコンピ盤The Voice of Grime Vol.1だ。渡英して以来、かれこれ4年近く探していた皿である (何故か「ネットで買う」という選択肢が思いつかなかった)。

UK Garageから派生したGrimeというUK Rapのサブジャンルが市民権を得るようになったのは4〜5年ほど前だろうか。Dizzee Rascalらはもっと前からメインストリームで活躍していたが、bmrで特集が組まれたり、Lady SovereignのUS進出といった興味深いニュースも流れたり、ユニークな若手もバシバシ飛び出してシーンが一層盛り上がったのは2005年前後だったと記憶している。そんな最中に発売されたこのコンピは、Grimeのビートを使った歌モノを集めた作品集である。
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【 Syleena Johnson / Chapter 4: Labor Pains (2009) 】
 
ここへ来てキャリア最高作をブツけてくるとは誰が予想できただろうか。ベスト盤を間に挟んで前作から4年ぶり、元々ヒットを連発する人ではないし("All Falls Down"くらい)、Syl Johnsonの娘という枕とともにシカゴソウルの泥臭い部分を受け継ぐ、どちらかと言えば通好みのシンガーだが、メインストリームでも活躍できる実力と人脈も持ち合わせてるわけで、過小評価は否めなかった。前作のセールスが芳しくなかったせいか、今作はAneelysという自身のレーベルからのリリース。ということで、比較的、自分で制作のイニシアチブを握れたからだろうか、かなりリラックスした仕上がり。

制作陣&ゲストに前作までの派手さはない。予算もそんな使えなかったのだろうが、しかし、Twistaなどのラップ作品で名を成し、最近ではKeyshia ColeなどR&B畑でも活躍し始めた地元プロデューサーToxicらを制作に迎え、サンプルには親父(Syl Johnson)の音源を使い、ゲストにもCrucial Conflict(!めちゃくちゃ懐かしいけど、未だ現役)のメンバーを起用するなど、結果的に地域密着型、理想的な布陣で臨むこととなった。
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【 Keyshia Cole / A Different Me (2008) 】
12歳にして、すでにMCハマーや2Pacのレコーディングに参加していたという早熟だが、私の記憶が確かならば、Keyshia Coleの本格出現は2004年のBarbarshopサントラに入ってたEveとの曲だったような気がする(当時の自分は青田買い野郎だった)。Lutherの"Never Too Much"モロ使いトラックのインパクト一発女かと思ってたのだが、なかなか息が長いこと。その後はあまり興味の対象ではなかったのが、昨年は"Heaven Sent"や、"Boyfriend/Girlfriend"(C-Side Ft. Keyshia Cole)など彼女絡みの曲で気に入ったのが多かったので、実は今作を待ちに待っていた。
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【 LaTanya / LaTanya (2000) 】

No.1インディレーベル、TVT Records(R.I.P.)から2000年初頭にひっっそりリリースされたLaTanya Hughsのデビュー作。シカゴ発ソウルの隠れた名盤である。Twista (客演) & The Legendary Trackstar (prod.)の地元コンビがサポートした"What U On"が一応、Hot100にエントリーするくらいのヒットを記録しているほか、Shep Crawford制作の"Keys"は未だにR&Bファンの評価が高かったりする。

その他の楽曲はLemoyne AlexanderやM.Docといった、全国的に有名とも言いがたい面々が手がけているが、どれもこれも絶品!ブラコンとも呼びたくなってしまう80sテイスト溢れるドラマティックなアーバン加減、好きな人はたまらんだろう。シカゴソウルと呼べるかどうかはわからないが、例えば、数曲手がけているM.Docは、Chantay Savageとの仕事でも知られる地元R&Bの雄だそうなので、シカゴソウルの歴史に根ざしたものはあるかもしれんね。彼はラッパーもやってるそうだが。
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【 Michel'le / Hung Jury (1998) 】

元・Dr. Dre夫人でありSuge Knightの愛人でもあった(両者それぞれの間に子供が居る)というDeath Rowの女傑 aka ロリ声の天使、Michel'leが10年前にひっそりと出していた2nd作。1stが発売されたのが1989年だから、今から20年前か。この2ndも約10年越しリリースということになる。DreとはWorld Class Wreckin' Cru時代からの付き合いで、彼がN.W.A.ブレインとしてブイブイ言わせてた頃にプロデュースしてもらった1stからは"No More Lies"や"Nicety"などのヒットも出たが、今作はもちろんDre不参加、目立ったヒットもなく、世間から華麗にスルーされた一枚。しかし地味に良い曲揃ってるからちょっと聴いてみ。
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| Today's Disc (R&B) | comments(0) | posted by tippee |
【 7669 / 7669 East From A Bad Block... (1993) 】

単車に股がったBitchesの邪悪ジャケでもMotown産。TLC以降、Hip Hop Soulを謳歌する女性ヴォーカルグループが雨後の筍のように登場したが、93年にこのアルバムを一枚残したのみで姿を消した7669もそのうちの一組。特に大きなヒットもないグループなので誤解されがちだが、こんなジャケなのに中身は超絶品、R&Bファンからの評価も未だ高い名作なので、ここでも紹介しておこうかと思う。Full Force、Kangol(UTFO)、Ali Dee、Mark Molaresといった面々がサポート、と言えばどれだけレベルの高い内容か予想もつくだろう。当時は鬼だね。
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