Put it on the Floor

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【 Ana Torroja / Sonrisa (2010) 】
 
全国一億四千万のラテンポップファンの皆様、お待たせしました!
ラテンラテンと盛り上がってたのも今は昔、フリエッタ様が産休に入られてから開店休業状態だった当ブログだが、今回ようやく重い腰を上げて、スペインの最新音楽事情について書く(せかく3年ぶりにスペインを訪れることができたので)。案の定、街やラジオでかかっているのは"We No Speak Americano"(まだギリ流行ってる)や"Stereo Love"らへんで、おかげですっかり洗脳されて帰ってきたわけだが、やはりウチとしてはこの作品をメインとして取り上げねばなるまい。
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【 Ana Torroja / Fragil (2003) 】
 
今年もこの名盤を聴く季節がやってきた。ていうか過去3年くらい、何度もこの盤について書こうとしてたのだが、聴く度に、あまりの名盤っぷりに骨抜きにされ、約3年ほど先延ばしにしていた。いやマジで。今回こそは書く。元MecanoのAna Torrojaの3枚目のオリジナル・アルバムである。まったく、この人の歌声は「天使」としか形容しようがない。こんな隔世の感さえ漂わす、神懸った声の持ち主をメインに携えたエレクトロポップユニットが80sに天下をとっていたスペインって全く恐るべき国家だなと、逆説的に思うくらい。

以前に共演歴のあるDeep ForestのEric Mouquetがプロデュースに当たった本作は、Pink Floydの"I Wish You Were Here"のカヴァー収録により、非ラテンファン(プログレファン)の間でプチ話題となった。フレンチ盤を挟んでのリリースで、派手さはないものの、アンビエントな感触のポップを全編に渡って展開しているが、仕上がりが決して淡白に聞こえないのも、やはりその声質に依る処が大きい。それだけ揺るぎない強力な世界を作ってしまうだけの歌声。ラテンの世界を離れて、もっと広く評価されるべき存在なんだけどなぁ。

名だたるコンテンポラリー・ラテンポップシンガーのなかでも、昨年秋、ついに念願のライヴまで拝むことができたJulieta Venegasはもう別格、このblogをご覧の通り、ワン&オンリーな存在に成り上がったわけだが、ではNo.2を敢えて(私の中で)選ぶとするならば、間違いなくそれはAna Torrojaになる。全くタイプの違うシンガーだが。
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【 DJ Vida V Presents LaLa / American Mija (2008) 】
 
DJ Vida V主宰、LAのフィメールシンガー・LaLaの無料Mixtape。最近ではLil' RobやThe Gameとの曲が話題になっていたわけだが、ここまで豪華な内容をフリーDLとは恐れ入る。個人的に彼女のことは前々から気になっていた。MySpaceトップに影響を受けたアーティストとして、Selenaをはじめ、Debbie DebやCover Girlsを堂々と挙げるとこからして、タダものではなく、彼女こそ正統派ラテンポップの精神を受け継いでくれる期待の人材ではないかと睨んでいたわけだ。実際、声の質はJocelyn EnriquezやOne Vo1ceを彷彿させるラティーナ的イナタさを多分に含んでいる。これはアタリだ。

前述のLil Rob、The Game客演曲も収録の他、Slow PainにDiamonique、Ese Daz (Spanish Fly)、そしてFingazzといったチカーノ大物が挙って参加。サマークルーズには出遅れたが、冬空の下でもスムースに聴けるウェッサーーイ!力作である。Let's DL!!
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【 Bajofondo / Mar Dulce (2008) 】
 
Bajofondo (バホフォンド) Tango ClubはGustavo Ceratiというオッサン(大物プロデューサー)らを中心に、伝統の枠を超えて現代的解釈でタンゴをプレイするクロスオーヴァー・プロジェクト。「エレクトリック・タンゴ」などと呼ばれている。いくらラテン音楽好きとはいえ、正確には”ラテンポップ好き”なワタシは、タンゴっていうと社交ダンスとかそういう世界で、ちょっとポップス的に触れづらいものがあるのだが・・もちろん、ここで紹介するからには理由がある。なんとゲストで我らがJulieta Venegas、そそそしてMala Rodriguez、さらにNelly Furtadoなどなど、うちのブログ狙い撃ちなメンツが参加しているのだ。かなりピンポイントで狙われたぜオイ。
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【 Mala Rodriguez / Alevosía (2003) 】

スペインを代表するフィメール・ラッパー、La Mala Rodriguezの2003年作。スペインのアングラHip Hopシーンの片鱗が伺い知れるような、なかなかハーコーな作風でビビる。昨年リリースのMalamarismoには、シングル曲"Nanai"のせいか、何となくポップな印象を持ってしまっていて、追って購入したこちらの盤には最初あまり馴染めず、放置気味だったのだが、最近になって再度試してみたら、見事にハマってしまった。エンハンスド仕様で収録されていた"La Nina"のMVがきっかけだ。生活のためにドラッグを売り歩く幼女、という重いトピックを扱った衝撃的な映像は、本国で放送禁止を喰らって議論を呼んだそう。
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【 Belinda / Belinda (2004) 】

トップアイドル、Belinda Peregrinのデビュー作をようやく聴いた。長らくスルーしっぱなしだったが、ここからヒット曲バシバシ出てるし、王道避けちゃいけないかなと思って。チェックするならラテン熱が沸騰中の今だなと。いやー、これ「メキシコのアヴリル」って陳腐な評判文句そのままの良質バブルガムロック満載で全く感服したよ。アイドルポップスとしてのクオリティが高すぎる。
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【 Soluna / For All Time (2002) 】

Solunaといえば、名バラード"For All Time"のヒットで知られるヒスパニック系女性ポップグループ(最近サッパリ名前見ないので多分もう消滅したんだろう)。大半の曲はエンリケやリキマでお馴染みのラテンポップ職人Steve Molares(最近はFabolous & Jeezy曲も!)による制作のアルバムを、昨今のマイLatinブームに乗じて聴き返してみた所、ダンスポップの波に混じって1曲だけTim & Bob提供曲を発見した。最初からラテンポップ作として購入したので気づかなかった。
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【 Mecano / Ana, Jose, Nacho (1998) 】

80年代初頭より90年代初頭までの1ディケイド、国内に留まらない活躍で一世風靡したMecanoは、スペイン国産ポップスを語る上で決して欠かすことの出来ない超ビッグな存在。今作は(92年の「Aidalai」後の活動停止以降)6年ぶりの98年、グループ再始動の際にリリースされた実質的なMecanoのラストアルバムであり、ベスト的内容に新曲を追加した、彼(女)らのキャリアを総括し回顧するに最適のアイテムである。やっぱり、Ana Torrojaの清々しい天使のような歌声は国宝モノだ。2枚組というヴォリュームもけっして重くならない。
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【 Angelina / Love Ain't Here No More (2003) 】

今なお、New Ridaz(旧NB Ridaz / Nasty Boy Klick)の一端を担うの彼女の現役っぷりは本当に凄い。名実ともに"女王"の名を恣にするAngelina様に敬礼。メインストリームでここまで出世した(生き延びた)New School Freestyleシンガーは他にいないわけで、いかに彼女が特別な存在か伺い知れる。"Runaway"、"Notice Me"など、MC Magicが操る文字通りRoger譲りのトークボックスに彼女の歌声が絡んだNB Ridazのヒット曲は例外なく全て激甘の名曲であり、G-Rapファンからの支持も厚い。今作は彼女の3rdアルバムである(現時点で最新ソロ作)。
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【 Kiko & Shara / Kiko & Shara (2006) 】

Sounds from Spain vol.3
Los Canoという3ピースバンドで活躍していたKikoと、その妹Sharaから成る兄妹ユニットのデビュー盤。とりあえずスペイン国内産の純ポップスが聴きたくて、店頭でレコメンドされてるのを数枚試したら、これが完璧に理想のラテンアイドルポップスだった。なんつっても、このSharaって娘の歌がたまんねー。スペインのヒラリーダフ、もといヴァネッサハジンス!今ZOKKONですマジで!
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